■ 酵素HEPAフィルタ搭載機種のウイルス対策機能
❶ 酵素HEPAフィルタによりウイルスを99.9%除去
HEPAフィルタは、JIS規格によりその性能が規定されています。ウイルスに対する捕集効率は99.9%。
医療機関など感染対策が必要な空調設備で使用されています。(※1参照)
ミドリ安全は、これらの空調設備に使用するフィルタを供給するメーカーとしての実績があり、空気清浄機用のHEPAフィルタにもその技術が生かされています。
❷ 酵素によりフィルタに捕集したウイルスを99.9%不活化(※2参照)
フィルタ繊維に固定化された天然の酵素が、付着した微生物を除去し、二次感染を低減します。
天然の酵素を利用していることから安全性にも優れ、また、酵素自体は長期にわたり消費されないため長期間にわたりその効果を維持できる特徴があります。
※1
試験機関:一般財団法人 北里環境科学センター
試験番号:北里発2021_0254 号
試験方法:25㎥の試験空間で運転、30分・60分後の浮遊ウイルス数を測定。
試験結果:30分後に99.8%除去、60分後99.99%以上除去。
※2
試験機関:ニッケン品質評価センター
試験番号:DTK19-02449-1,JISL1922-2016プラーク測定法による。
試験結果:抗ウイルス活性値3以上(99.9%減少)
❸ UV-Cランプによりプレフィルタに付着したウイルスや細菌を抑制
紫外線(UV-C)の効果
UVランプに最大の抗菌効果が得られる波長UV-Cを使用し本体内のプレフィルタに照射して、付着した細菌・ウイルスを除去します。
また、送風停止後もUVランプを点灯させてプレフィルタに付着した細菌・ウイルスを除去する『後運転モード』も搭載しています。
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■ 電気集じんフィルタ搭載機種のウイルス対策機能
❶ 電気集じんフィルタがウイルスを99.9%捕集
電気集じんフィルタユニット内に発生する静電気力により微細な粒子まで吸着します。一般的なエアフィルと比較し
目詰まりによる風量低下がありません。フィルタユニットは洗浄することで繰り返し使う事ができ経済的です。
❷ サイクルサークルプラズマ(C・CP)により集めた粒子はプラズマ処理
❸ 大風量で、大空間も素早く清浄
放電空間を通過する粒子に荷電して、電界空間内で吸着する二段式電気集じん方式は空気の流れを乱さないので、送風負荷が小さく、大風量で効率の良い清浄が可能です。
電気集じんフィルタには独自のコレクタ方式を採用。コンパクトで高効率を実現しています。
最大適用床面積:235㎡
風量範囲:10〜40m 3/min
※テクノロジー 独自のコレクタ方式