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用途
中規模会議室からホテルのロビーなどの大空間に対応
風量設定範囲が広いので、中規模会議室からホテルのロビーなどの大きな空間まで対応します。
人の移動や、設備の多い場所など床面を有効活用したい場所にお奨めします。
低消費電力で電気代もお安く!
一般的なフィルター式と比較すると、集塵能力は約4倍、同一風量で換算すると、消費電力は1/5。
大きな空間に設置する場合には、設置台数が少なくて済み、消費電力が削減されます。
消費電力は1/5(20%)
図はMKCW1台と一般的な空気清浄機5台の風量を変化させたときの消費電力を表しています。
※ 一般的な空気清浄機5台は、同一風量設定での計算値です。(当社比)
※ 図の一般的な空気清浄機とは、HEPAフィルターを搭載したエアフィルタ式の空気清浄機を表します。
高性能電磁フィルタが微細な粒子まで吸着
二段式電気集じん
フィルタユニット内に発生する静電気力により微細な粒子まで吸着します。一般的なエアフィルタと比較し、目詰まりによる風量低下
がありません。フィルタユニットは洗浄することで繰り返し使うことができ、経済的です。
集めた粒子はプラズマ処理!サイクルサークルプラズマテクノロジー
CP(サークルプラズマ)技術 (特許第5707094)
サークル状の放電空間内にエネルギー活性の高い原子・分子等からなる活性種(サークルプラズマイオン)注1を高密度で形成することで、サークルプラズマ空間に浮遊しているウイルスをプラズマ処理します。サークル状に放電されたプラズマ(サークルプラズマ)で、抗ウイルス作用および、臭気の分解といった効果を発揮します。
注1 サークルプラズマイオンとはイオン・ラジカル・オゾン等の総称です。
(一財) 北里環境科学センター試験報告書(北生発2020_1718 号)
試験方法: 0.2 ㎥のチャンバー内にウイルスを噴霧し、ファン内蔵サークルプラズマの駆動有りと自然減衰(サークルプラズマ無し)での時間経過毎のチャンバー内ウイルスの感染価を測定。
試験結果:30 分でウイルス感染価99.9% 以上減少。
※ 0.2 ㎥のチャンバー内での試験による30 分後の効果であり、実使用空間での実証結果
ではありません。
CP(サークルプラズマ)システムイメージ
※ サークルプラズマ技術は室内に浮遊するウイルスには作用致しません。
※ 本商品は医療機器ではありません。
サイクル方式 (特許第5784969)
弊社開発の「サイクル方式」は、ユニット内蔵の小型ファンにより循環エアーを形成し、集じん部に繰り返しCP(サークルプラズマ)イオンを通過させることで、より効果的なプラズマ処理を実現しました。
仕様
オプション
■ 自動運転センサ
人感センサと粉じんセンサの2種類のセンサで、自動的に運転のオン・オフや風量の調整を行います。人がいない状況や粉じんが少ない場合は、自動的に運転のオン・オフや風量の調整を行い、無駄な電力を抑えます。