(※0.1μm粒子、風量20㎥/minにおけるワンパス捕集での試験結果)
集めた粒子はプラズマ処理!サイクルサークルプラズマテクノロジー
● CP(サークルプラズマ)技術(特許第5707094)
サークル状の放電空間内にエネルギー活性の高い原子・分子等からなる活性種(サークルプラズマイオン)注1を高密度で形成することで、サークルプラズマ空間に浮遊しているウイルスをプラズマ処理します。サークル状に放電されたプラズマ(サークルプラズマ)で、抗ウイルス作用および、臭気の分解といった効果を発揮します。
注1 サークルプラズマイオンとはイオン・ラジカル・オゾン等の総称です。
[NPO 法人バイオメディカルサイエンス研究会報告書(09-32-B)]
試験方法:1m3 のチャンバー内にウイルスを噴霧し、ファン内蔵サークルプラズマの駆動ありと自然減衰(サークルプラズマなし)での時間経過毎のチャンバー内ウイルスの感染価を測定。
試験結果:30 分でウイルス感染価が99%減少。
※ 1m3 のチャンバー内での試験による30 分後の効果であり、実使用空間での実証結果ではありません。
<CP(サークルプラズマ)システムイメージ>
※ サークルプラズマ技術は室内に浮遊するウイルスには作用致しません。
※ 新型コロナウイルスに対しての効果は確認しておりません。
※ 本商品は医療機器ではありません。
● サイクル方式(特許第5784969)
弊社開発の「サイクル方式」は、ユニット内蔵の小型ファンにより循環エアーを形成し、集じん部に繰り返しCP(サークルプラズマ)イオンを通過させることで、より効果的なプラズマ処理を実現しました。