● 高性能

厨房臭気を約８０％低減（ピーク臭気発生時）

● 長寿命

吸脱着方式で、脱臭性能を長期間維持【交換周期目安：1年】
※臭気成分・油分の負荷により3ヶ月～２年

● 省スペース

薄型ろ材使用でケーシングも省スペース

● 低圧力損失

低圧力損失設計

● 不燃性 ※

不燃性材料の基準を満たしたろ材を使用。
厨房排気ダクトには、特定不燃材料以外の電気配線や活性炭等の設置はできません。
※東京消防庁において「厨房設備に附属する排気ダクト等の運用基準」が改正され、排気ダクトには特定不燃材料以外の電気配線や活性炭等の設置ができなくなりました。（平成25年10月8日）

＜不燃性試験データ＞

脱臭メカニズム

1.高性能吸着材・触媒から成るセラミック材の表面に臭気成分が接触します。

2.表面に接触した臭気成分は吸着材の細孔内に捕捉され、出口臭気の濃度を低減し高い脱臭効果を発揮します。

3.臭気成分の放出や付着した油成分の分解・脱着により寿命を延ばします。

＜性能データ＞

※1 試験装置にて、面風速1.5ｍ/s、２連時での三点比較式臭い袋法での結果
※2 入口濃度5ppmとし、面風速1.5ｍ/s、２連時での各ガス濃度の1パス除去率

外観

寸法図

共通仕様

圧力損失特性（製品）

ユニット仕様表